半紙の収納。半紙入れを作っててみた。

半紙入れが、いいのがなく、ちょうど良い大きさの箱って 値段高く、 だからといって、半紙を買った箱に入れて持ち歩くには重たく、半紙多すぎて 大きい。 厚紙で半紙の大きさに、切り取り箱の形に作ってはみるものの 上に重たい すずりなどを置くとぺちゃん…

自由に描ける。デザイン文字は、描いていてとても面白い

こんにちは! デザイン書道が気になり、図書館で 「SHOー文字は踊る」 末廣博子さんの本を借りてきました。 漢字の「喜」をひらがなで「ありがとう」と書いてデザインしたのが、末廣さんだったようで、知らず知らずに目にしていたのだなと思いました。 他に…

商品の良さが、字からも伝わってきます。

こんにちは、ご覧いただき ありがとうございます。 お土産に、花点心をいただきました。 お茶漬けとお吸い物セットです。 京洛辻が花(株式会社辻が花) モナカの中に、だしや具が入っています。 少し割って上から、お湯(お茶)をそそぎます。 4歳の息子も…

1月2日に書き初めをしよう!と思ったけど。

あけまして、おめでとうございます!実家に帰り、「お正月だから書き初めをしましょ!」と師匠に声をかけたら、なぜか1月度のお手本を師匠が書き始めて、私の「書き初め」はできませんでした。 「初日の出」とか、「健康第一」とか書きたかったのですが。師…

子供が書く年賀状がシンプルでオススメです。

こんにちは! 師匠に年賀状のお手本を書いてもらい、本日やっと年賀状を書きました、というか子供達に、筆を持って書いてもらいました。 なかなかいい感じに出来上がりました! 最初に半紙をハガキにカラーコピー。それを3枚用意しました。その内1枚は、送っ…

メニューは、紙短冊に筆で書いています

こんにちは! 師匠の本業は、カラアゲ屋です。お好み焼、焼きそばも販売していますよ。 「からおに」は、人気メニューです。 おにぎりの具がカラアゲです。 店の中のメニューは、昔から使われている 赤枠の紙短冊に筆で書いいます。 昭和な感じですね↓

「年末年始のお知らせ」の季節ですね。

こんにちは! これは↓ とある日の臨時休業のお知らせです。 ↓お盆のお休みのお知らせです。 せっかくの上手な字が、適当に貼られたガムーテープでだいなしのように感じますが… もうすぐ、年末。 年末年始のお休みを書かないといけないですね。 いつも、12月3…

年賀状の賀詞「富貴尊栄」はいかかが?

こんにちは! 12月に入りまだまだ暖かいと油断していたら急に寒くなりましたね。 こんな風に、冷たい風が身体に突き刺さると、早く桜の季節にならないかと思います。 師匠の店の前は、4月になると桜が満開で道路名も「桜通り」とついています。 ↓こんな風に…

書道をすると、元気になる!

こんにちは! まみこです。 地域活動協議会ネットワーク委員会の書道教室を毎月1回、老人憩いの家で行っています。対象年齢は70歳以上の方です。 生徒さんの作品は、年に一度、大阪市港区役所で展示しています。2013年度より開始6年が経ちます。 地域ネット…

課題お見本の制作風景を撮影しました

こんにちは!まみこです。 (制作風景… 格好いいタイトルですが…) 先日、生徒さんの課題見本を書くところに遭遇したので、パチリと撮影させていただきました。 生徒さん小学1年生です。 毛筆は、「ねこ」。たった、2文字のひらがなですが惚れ惚れする、素晴…

筆で保育園児でも書ける年賀状のお見本を作成しました

こんにちは!まみこです。 「年賀状のお見本を作成」と言っても、師匠(父)がですが。年賀状の見本を書いてもらいました。 保育園児(4歳)の次男でも書けるように… 「いのしし」の字だけを、子供が書いたらいいように薄墨で書いてもらいました! 「年賀」…

格安の書道通信講座をはじめませんか?

実は、格安で書道の通信講座をはじめました。 まだまだ、不慣れなところがありますが、生徒さんたちと良い講座になるように模索しています。 こんな方お待ちしております 習字を習いたい方、趣味でやってみたい方、教室に行ってまで習えるか不安な方、級、段…

年賀状断捨離とよく聞くけれど、大事な人には筆をとり書いてみませんか?

こんにちは! 書道家の娘【まみこ】です。 「年賀状の断捨離をした」や 「今年は「年賀状はこれにて終わりです」と書く」とか耳にしますが 相手のことを思った、丁寧な年賀状を書いてみませんか。 年賀状を1枚1枚書いていた時 5年ぐらい前までは、 年賀状を…

はじめまして。このブログを立ち上げた思い。

はじめまして。 書道家の父をもつ娘(まみこ)です。 私が幼い頃、父は習字を習っていました。 そんなに裕福な家庭ではなかったので、 月謝代など家計から出ていくのが やっぱり「もったいない」と思う母。 父は、そんな母の気持ちは気にせず ひたすら習字を…